2010年11月28日日曜日

松川渓谷の秋

ちょっと時期ハズレになりましたが、10月下旬の松川渓谷です。

ここ、人気のスポットなんですよね。好きな場所です。



2010年11月14日日曜日

兜明神岳

盛岡市と宮古市の境界付近、区界高原に行ってきました。

ここには、木の博物館が有ります。
木の博物館前にバイクを駐車して、兜明神岳までハイキングです。

草原の木々は葉を落として、早や冬支度。

木々の向こうに尖がった岩山が見えてきます。

近ずくとなにやら怪しげなピラミッド風、兜明神岳でした。

標高差30m位の岩山を極めると、北上高地のなだらかな稜線のお迎えです。

2010年10月29日金曜日

マイタケですよ!

頂いたマイタケのホダ木を庭に埋めていたのですが・・・
期待していた1年目は×、2年目も×、3年目も×

4年目はあきらめてしまい、5年目には忘れてしまって
いたのですが・・・

それが・・・・・なんと!  なんと! なんと!
目を凝らしてみれば、間違いなく マイタケ、マイタケですよ!


出ていましたね、感激です。
見つけた時には大きさは15cmぐらいになっていました。



もうちょっと大きくしてから採ろうかとも思ったのですが、気合を入れて・・・採取、です。
マイタケさん、ゴメンナサイ・・・来年もよろしく。

2010年10月17日日曜日

外山森林公園

国道455号を盛岡から岩泉方面に向かうと、途中に外山森林公園があります。
盛岡の中心地から車でほぼ30分の所です。



二十年程前の植樹祭で植えた白樺もこんなに大きくなりました。


外山森林公園の食堂で食べる外山そば、これ、ワタシのお気に入り。
此処のソバを食べるのが目的でプチツーリング。


ザルソバの大盛は2枚分なのでお得です。
これで、そば湯を飲めば満腹で満足、という訳です。旨いですよ。

2010年9月4日土曜日

十和田湖畔の「乙女の像」

十和田湖といったら、「乙女の像」があまりにも有名ですよね、行ってみましょう。

湖畔のコースもいいのですが、あまりの暑さに軟弱なワタシは木陰コースを・・・
緑のカーテンの中、木漏れ日を楽しみながら歩いていくと、


林の先に湖が見えてきます、その湖の手前に銅像が・・・・


そうです、あの、あまりにも有名な「乙女の像」です。

それにしても、なんというシテュエーション、感激です。

木々の緑や、湖や山の蒼、空の青までもが銅像と一体なのですね。


高村光太郎が晩年に魂をつぎ込んで創作した「乙女の像」は繊細さとは程遠く、
自然を謳歌して、力強く生きて行くんだ、と訴えかけているようでした。

汀線際を遊覧船が・・・・・、 遊覧船から眺める「乙女の像」もいいものなのでしょうね。

船が行った後、打ち寄せる波を眺めながら、日陰で一休み。

こんなに暑い日がいつまで続くのだろうと思いながら、日陰で涼んでいるワタシでした。



2010年8月22日日曜日

アナグマに遭遇

十和田湖畔に十和田神社があります。
1,200年続く、由緒ある神社とのこと、行ってみましょう。


参道入り口付近です。参道は杉の大木が見事で、圧倒されます。


この階段を登ると神社です。


おっとっと、これはなんだ!
階段をなにやら動物が横切って行きます。
周りを気にする様子は無く、集中して臭いをかぎながら・・・

たぬきでは無いし、ハクビシンでも無いし、そうか、アナグマ!


近づいたら、さすがに向こうも気が付いて一瞬、静止した後、早足で草むらに消えていきました。


神社を参拝するのが目的だったのに、思わぬ拾い物。
写真を一枚しか撮れなかったのが悔やまれます。

2010年8月14日土曜日

100均でお買い物

今回買ったのはメガネケース


メガネケースですが、メガネ用ではありません。
用途はこれ、



カメラ用です。


専用のカメラケースもあるのですが、こちらの方が利用しやすい気がします。
100均に行くと、ついつい買ってしまいたくなる物ありますよね。

2010年8月13日金曜日

キアゲハチョウの続きの続き

幼虫が蛹になってから一週間後、変態したばかりで
丸みがあった蛹はメリハリのある蛹にと変わっていました。


まだチョウに羽化するのは早いかな、と思っていたその3日後、
蛹はもぬけの殻に。いつの間にか羽化していたのですね。


大体が、羽化する直前は、蛹が透き通ってきて、チョウの形が見える
ものなのですが、未だだという油断が、確認を怠った原因でしたね。

多分、時間的には僅かの差で羽化を見逃したものと思われます。残念。

2010年8月1日日曜日

キアゲハチョウの続き

キアゲハチョウの終齢の幼虫が脱走したので、どこかで蛹に変態したのだろう
と思っていたら、偶然草むらの中に幼虫を発見。

細い草の茎で体を支えて、蛹になる準備の最中でした。



草むらで変態するなんて思ってもいなかったので驚きでした。

身動きしない幼虫を写真に撮ったその直後、ちょっと目を離した隙に、
というか数分後に、気になって見に行ったら変態が始まっていました。

幼虫から蛹に変態する瞬間は見逃しましたが、蛹は盛んに体を動かして脱皮した
殻を振り払おうとしていました。



蛹なりたてで、まだ幼虫の脱皮殻がくっ付いています。
今は丸みがありますが、時間がたてば、もう少しメリハリのある蛹になるはずです。

2010年7月30日金曜日

フェンネルとキアゲハチョウ



我が家の庭のフェンネルはキアゲハチョウのお気に入り。
毎年、幼虫が若葉を食べつくしています。

真ん中がフェンネル(年々、生育が悪くなってきている)


キアゲハチョウの幼虫がミツバやニンジンの葉につくのは知っていましたが、
フェンネルの葉にもつくことを知って、妙に関心したことを覚えています。

調べてみると、セリ科の植物だったらなんでもOKのようですね。

セリ科の野菜やハーブは結構種類が多いので、セリ科全般を食草にしたキアゲハは
戦略的に生存に有利な道を選択した、したたかなチョウであることが分かります。

そのキアゲハチョウ、毎年のように決まって2個産卵していくので幼虫はいつも2匹。
ところが今年は違っていました。

数えてみたら、3齢二匹、4齢二匹、終齢二匹の計6匹。



終齢の二匹はもうすぐ蛹になるので食草の心配はありません。

それでは3齢、4齢の食べ盛りの幼虫はどうかというと、残った若葉が少ないので
無事終齢を迎えることが出来るかどうか、ちょっと心配です。

まあ、観察していると若葉だけでなく、茎や花も食べているので何とかやっていくのでしょう。

花まで食べられてしまうと種(フェンネルシード)を収穫出来ませんが、フェンネル
自体は多年草なので、来年も生えてくるので良しとします。

キアゲハに会える楽しみが優先です。

2010年7月24日土曜日

栂森(つがもり)まで

オートバイでのツーリング。ついでに登山。
八幡平見返り峠は濃いガスの中、対抗車のライトも直前でないと見えない状態で、
バスは徐行運転。
そのバスの後をトロトロと付いて行ったので後生掛温泉まで遠かったこと。
標高1200m位がガスの境でしたかね。

そんな訳で期待はしていませんでしたが、晴れ間が見えたら焼山まで行ってみよう
かなと思って山登り。後生掛温泉出発10時30分。


スタートは良かったのですが、途中からはガスの中、アンデリシュターム(?)の詩
「ただ子どもの本だけを読もう」の一文が浮かんできます。
「ただ、子どもの本だけを読もう、ただ、子どもの思いだけを大切にしよう・・・」

詩の断片を口ずさむと、霧の中にたたずんで孤独の世界をさまよう詩人の思いを共有
した気になります。

そんなこんなで栂森まで3.4Kmの登りはおよそ1時間半。
お楽しみの昼食も強風でコンロがつかえなかったため、カップラーメンをあきらめて
おにぎりだけになってしまいました。


ガスが切れないので登山はここまで。焼山まで行くのを止めて引き返えして来ました。
下りはほぼ50分。

温泉で汗を流して一息ついての帰り道、気合を入れて数メートル先が見えないガスの
中に突入。
まさに暗中模索五里霧中・・・・・・無事に帰って参りました。

大理石海岸

暑い日が続きますね。
暑い日が続いたら、もう海に行くしかありません。

海がオレを待っている!という訳で行ってきました、大理石海岸。
エッ、大理石海岸を知らないって?ほんと?

そうか、意外と知られていないローカルな海岸なんだ・・・
国道45号を陸前高田から気仙沼方面に向かって南下する途中、大理石海岸の
案内板が見えてきますよ。そこには小さな入り江に小さな漁港があります。

行ってみましょう。


ここで泳ぎます。潜るとお魚さんに出会えますよ。


隣の漁港までの散策コースです、いいところですよ。


やっぱり、海はいいよなあー

2010年7月19日月曜日

出発

これから、オートバイでツーリングに出かけます。




それでは行ってきまーす。

2010年7月17日土曜日

折爪岳のヒメボタルフェスタ

毎年、7月中旬に折爪岳でヒメボタルが乱舞します。その数、百万匹と言われていますが
ホントかな?

期間中、ヒメボタル観賞ツアーの無料バスが二戸駅前から出ています。行ってみましょう。


午後7時、二戸駅出発、マイクロバスは満員です。

ヒメボタルより先にワタシたちを迎えてくれたのは夕陽でした。  
夕陽感激! ヒメボタルもよかったけど、写真無し、ちょっと残念。